寒い日はアニメを観ながら家の中でフミフミ運動 - お金をかけずに楽しむぞ！みそじオタクころりらのワクワクブログ

寒い…寒いぞ、とても寒い

おとといからずっと、家の中でほとんど動かずゴロゴロ。
昨日はちょっと副業のため、外出しましたけど（あくまで副業と言い張る）

せっかく月火水とウォーキングをして調子が出てきたのに、木・金と何にもやらず。

思うに、何かを長く続けようとするとき、休むのは「2日まで」にしないと、再開しようとするときに調子が戻りにくくなります。

「1日」くらいなら全然いい。むしろ毎日欠かさず続けようとするとキツいし、挫折してしまう可能性がある。適度に休憩を入れることは必要。

「2日」はまだ許容範囲。再開したとき、あまりブランクは感じないはず(でもやっぱり多少は影響する)

そして「3日」、これが危険ゾーン。
三連休の後、自分の職場がどこだったかすら忘れてしまいそうになるように、3日間も離れてしまうと、元に戻るのが気持ち的にも身体的にもおっくうになる。

だがこれで一番いけないのが、

あ゛あ゛あ゛～～～！！
3日もサボってしまったぁぁぁ～！
やっぱり俺はダメな奴なんだ…
もういい…あきらめてヤケ酒しよ…

と、完璧主義ゆえか、自分を必要以上に責めてしまって、もう二度と戻って来なくなること。

ダイエットなんかによくありますね…(遠い目)

別にいーんですよ、3日や1ヶ月、半年1年くらい、サボってしまったって。
気づいたときに、再開すればいいんです。
少しずつ、また歩き出せばいいんです。

そもそも「サボる」という単語を使いたくないんだな…

だって私は楽しいから、自分が気持ちいいと感じるから、色々なメリットを感じているからこそ、ウォーキングしたり、ジョギングしたりしているから。

仕方なくやっているわけでも、強制されているわけでもない。

そうつまり…いかに「楽しい」と感じられるかが、重要なポイント。

苦痛なこと、つまらないことはやりたくないのが当たり前。
楽しいと思えることは、わざわざ時間を割いてでもやるもの。

しかし、外は極寒だ…暴風だ…
とてもじゃないけど運動に適しているとは言えない。
逆に体が冷えたり、砂まみれになって具合が悪くなるかもしれない。
紛れもなく苦痛が伴う。

それなら、どうすればいいのか

そうだ、家の中でやればいいじゃない！！パラリラ～

こういう台を部屋の安定した場所に置いて(そんな場所無いって人は今すぐブルドーザー作戦だ！)、ひたすら

登って降りて登って降りて降りて登って

を繰り返す。

ああ、こうして文字にすると

ものすごくつまらなそうだ…

しかしこれが案外楽しい。本当だ。

2000円くらいあれば十分いいやつを買えると思うんだけど、それすら惜しいという人は、少年ジャンプみたいな厚い雑誌を数冊用意してぐるぐる巻きにしてそれっぽくし、踏み台がわりに使えばいい。

私も最初はジャンプぐるぐる巻き即席踏み台を使っていたんですけど、ほんの数日で私の重量に耐えきれず無惨なお姿になってしまわれたので、固いしっかりしたやつを購入。もちろん使い心地もジャンプ台よりずっと良い。

フローリングの賃貸に住んでる人は下にマットとか敷くと音が気にならなくて良いです。
クッションがわりになるから足の負担も少なくなるし。
厚めの靴下を履いたり、屋内用のシューズを履くのもオススメ（その場合は騒音に注意です）

そりゃ、風を感じながら、景色を楽しみながら、外を歩いたり走ったりするのに比べたら、味気ないですよ、だいぶ…

でも、良いところもたくさんあります

まず、服装とか気にせず、思い付いたらいつでもすぐできる！

音楽聴きながらでもできるし、テレビとか、アニメを観ながらもできる！

集中できれば、いつの間にか30分経ってた、っていうのもありえます。

それに体を動かして気分がハイになっているせいか、血流が良くなって脳が活性化してるせいか？いつもより音楽が心地よく聴こえたり、アニメがより面白く感じることがある。これは嬉しい効果だ。

正直、慣れてないと最初はキツイかもしれない。
特に普段ほとんど運動してない人は、わずか3分でもｾﾞｪﾊｧする。

でもいーんです、たった1分でも。
明日は2分、明後日は3分やればいいんです。

けっこうハードな運動なので、1日10分でも充分効果はあると私は実感してます。
30分やれば十分。1時間やると激ヤセします。
腹回りの肉がこそげ落ちる。マジで…

最初の数分はいつもちょっとしんどい。
でもそれを超えると楽しくなってきます。
その後は疲れてまたしんどくなるので、そこでやめます。

やっぱり体を動かすと気分がスッキリします。
頭ばかり使って、体を使わないのは良くないらしいですし。

みんな～！
寒い日は私と一緒に、アニメを観ながら家の中でひたすらフミフミしましょう！！

その先に、今まで感じたことのない世界があるかも…しれない。

そして暖かくなったら、また外の風を感じに行きましょう。

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